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今人気のボディバッグ! 大人も似合うおすすめメンズブランド8選!

ファッション

ちょっと外出という時、男性の持ち物はスマホと財布と案外少なめです。そんな時いつも悩むのがバッグです。手提げやショルダーバッグに入れる程の量はないし、かといって手で持ち歩くのは不用心。

今回はちょっとした小物を入れるのに便利でしかもお洒落なメンズにおすすめのボディバッグを8つ紹介します。

メンズ・ボディバッグブランド ブリーフィング TRIPOD

ブリーフィングは、1998年にミリタリズムを追求し、卓越した機能性と余分なものを一切排除したシンプルなデザイン美を持つラゲッジレーベルとして登場しました。

ミル・スペックと言われる紛争地や宇宙空間、深い海底といったような過酷な環境下でも100%耐えうる高機能性を持ちながらも、あくまでタウンユースを目的とするので洗練されたスタイリッシュなデザインがブリーフィングの特徴です。

ブリーフィングのバッグにはバリスティックナイロンというもっともヘヴィーな生地を採用しており、極めて耐摩耗性が強くガンケースに使われることが多い素材です。

縫い目のほころびをさけるために独自に開発したSecure tackという縫製技術は最高級の複合綴じのパターンと言われています。

今回紹介するボディバッグのTRIPOD(トライポッド)はサイズ的にも最低限の収納を目的としているのでとてもスリムでスタイリッシュです。

収納ファスナーは2つついているので、物の出し入れがしやすいです。艶のあるバリスティックナイロンはとても洗練されたイメージがあるので、ビジネスでもカジュアルでもどちらでもマッチします。

メンズ・ボディバッグブランド ポーター SLING SHOULDER BAG

ポーターは1935年創業のバッグメーカーである吉田カバンから初の自社ブランドとして1962年に誕生しました。

吉田カバンの「一針入魂」の社是通り、素材選びから縫製にいたるすべての工程を日本で行い、一切手を抜かない姿勢が多くの人に支持されて理由の1つでもあります。

スタイリッシュな見た目と抜群の使い勝手の良さがポーターのウリです。

このスリングショルダーバッグの素材は縦糸にしなやかで美しい光沢が特徴のジンバブエコットンのムラ糸を用い、横糸にはコーデュラナイロン糸を用いて高密度な平織りで織り上げたオリジナル生地を使用しています。

落ち着いた黒は墨黒と呼ばれ、墨のようにマットでありながらも品のある黒なので渋い大人の男にはぴったりです。

わざわざファスナーを開ける必要のないボタン留めの外ポケットは何かと小物を出し入れするのに使い勝手がとてもいいです。

メンズ・ボディバッグブランド オロビアンコ ANNIBALE-F CAMO

オロビアンコは1996年イタリアのミラノでジャコモ・ヴァレンティーニ氏が創業したバッグのファクトリーブランドです。

商品の開発コンセプトは「知的でありながら美しいイタリアンファッション」です。イタリアの伝統的な職人のものづくりをベースに、最新の流行と技術を取り入れたオロビアンコの商品は日本のお洒落な男性の間で人気急上昇中です。

このボディバッグ、ANNIBALE-F CAMOは本体素材は手触りのいいコットンを使用しており、耐久性に優れています。

男性に人気のミリタリーテイストのカモフラージュ柄ですが、イタリア人がデザインするとこんなにお洒落に洗練されたものになってしまうのでMADE IN ITALYのデザイン力、恐るべしです。

ボディバッグ自体をスタイリッシュに見せるため、できるだけ幅を取らず、縦にスマートにまとめたフォルムは、スポーティーで大人らしいのコーディネートによく合います。

また、ボディバッグの外側に複数のポケットがあるもの嬉しい点で、思った以上に収納力があります。サイドに付されたファスナーを開けることによって内部のものを直接取り出すこともできます。

サイドに小さく付けられたイタリアンカラーのブランドタグ、下ポケットに付されたメタルのブランドロゴなどアイコン使いがお洒落で粋です。

メンズ・ボディバッグブランド ドリフター PLAY PACK

ドリフターは1977年にアメリカのオハイオ州で創業しました。会社のロゴマークからも分かるように、もともとはパラシュートを製作する会社でした。その後、パラシュートの丈夫で耐久性のある生地を使用してバッグを製作したところ瞬く間に人気となりました。

バックパックをそのまま小さくしたようなこのPLAY PACKは収納容量が大きく、荷物が多めの人やビジネスバッグのサブバッグとして使うというのもおすすめです。

パラシュート生地というのはとにかく丈夫で軽いというのが大きな特徴です。

メンズ・ボディバッグブランド アルファ インダストリーズ

アルファインダストリーズはもともとアメリカ軍のフライトジャケットを製造していた会社です。

半世紀以上にも渡って厳しい軍の性能基準をクリアして製造されたアルファインダストリーズのフライトジャケットの数はなんと四千万着以上と言われています。いかに高品質で機能性の高いブランドかがわかります。

このアルファインダストリーズのボディバッグはメインルーム、サブルーム、前面ポケットのスリー構造になっており、メインルームには長財布はもちろんのこと、500mlペットボトルや7インチタブレットも収納することができます。

サブルーム内にはメッシュのポケットが付いているので、細々としたものを収納するのに便利です。

また前面ポケットは頻繁に出し入れする小銭入れとかスマホ、定期を入れるのに適しています。ファスナーに取り付けられたエンジのリボンがアクセントになってとてもお洒落です。

ボディバッグの背面部は通気性のいいメッシュになっています。

メンズ・ボディバッグブランド マスターピース Gloss -camouflage version 2

マスターピース(master-piece)は1994年に創業した日本のバッグブランドです。あくまで日常使いをメインにしながらもファッション性と強度、撥水性、軽量性などの機能性を高めさらに自社のオリジナルパーツも使用しているのがこのブランドの特徴です。

Gloss -camouflage version 2は写真では解りにくいですが、これボディーカラーは黒ではなく迷彩柄なのです。この遠くからパッと見は黒に見えて、よく見たら迷彩って男心をくすぐります。

本体生地はコットンで表面に0.4mmのPVコーティングがしてあります。そのコーティングの上にさらにエンボス加工と汚し加工を施されており、日本のものづくりのレベルの高さが伺い知れます。

またバッグの要所要所に補強とアクセントの効果を狙って牛革が使われいますが、そのちょっと強めのテイストが男らしくてかっこいいバッグです。

ボディバッグの内部にはポケットが2箇所あり、左右どらからでも開閉が可能なファスナー仕様という点も使いやすくておすすめです。

メンズ・ボディバッグブランド ダニエル&ボブ ピッポ

ダニエル&ボブは1976年に仲間の為に作った手作りのベルトが始まりのイタリアのブランドです。そのベルトはイタリアで非常に高い評価を受けました。

翌年にはバッグや革小物へとラインを拡げ、今ではブランドの顔ともいうべき「ジョシュア」、「ジャスミン」、「クロドーロ サック」が誕生しました。

ダニエル&ボブのバッグはとても丁寧に職人が作り上げているため、使い込むほどに味わいが出てきます。

今回紹介するのは世界で大人気となったボディバッグ ピッポ(PIPPO)です。ペットボトルも入る収納力とローディ(RODI)と呼ばれる独特のシワ感を持った上質なレザーが男性にとっては嬉しいです。

メンズ・ボディバッグブランド マキャベリック COCCON

マキャベリックは2013年に東京で創業した新しいバッグブランドです。素材選びに始まり、耐久性、機能性全てにおいてマキャべリックは妥協を許さず、100%日本国内生産という点にもこだわりを持っています。

ファッショナブルでスポーティーなのがこのブランドの特徴です。洗練された色使いは都会的でどんなコーデにも似合います。

またこのブランドのユニークな取り組みとして、様々なジャンルで活躍する人に Ambassadorとなってもらい、共にプロダクトを開発をしているということが挙げられます。この取り組みによりプロも納得する高機能性を商品にフィードバックすることに成功しています。

このボディバッグ、COCCONはサイドにメッシュポケットがあり、携帯やペットボトルを収納できます。 バックの底部に左右フラップがあるので、ショルダーは左右どちらでも付け替えが可能といいうのは便利です。

この商品はボディーが白でコロッとした形状から繭のように見え、COCOONと命名されました。

生地は耐摩耗性に優れた高性能ファブリックを採用しており、コットンキャンバス生地よりも軽く堅牢度にもすぐれています。

メンズ・ボディバッグブランド アニアリ

成牛のなかでも出産を経験した牝牛の革はカウハイドと呼ばれ一般的な革製品に使用されるが、アニアリのバッグの革はステアハイドと呼ばれる去勢された牝牛の革を使用するので、性格的に大人しく暴れることも少ないので皮に大きな傷もなくまたキメの細かく柔軟性と弾力性もあるのが特徴です。

このステアハイドを鞣した後の染色工程では、4回に分けてオイルド加工と手作業によるムラ染めを行いますが、この工程を経ることにより独特な味わいを持ったアンティークレザーとなります。

このアリアニのボディバッグは10色のカラー展開があるので、自分の好きな色をチョイスできるのもおすすめです。

ボディバッグの構造はメインコンパートメントとサブコンパートメントの2層となっており、荷室の間口が広くとってあるため小物の出し入れは実に簡単です。

背面下部には左右2箇所にD管金具が取り付けられているので、左右どちらの肩からも掛けられます。

経過年数によって革の色がだんだん深さを増してくるので、そういった変化を楽しむのもいいものです。

ちょっとのお出かけにボディバッグはマストアイテムです。

いくらカッコ良くコーデで決めても、ポケットが小物でパンパンというのは大人のメンズとしては戴けません。

小物類はボディバッグにスマートに収納してスタイリッシュなコーデを心がけたいものです。