南紀白浜温泉 人気旅館ランキング 第4位 南紀白浜 浜千鳥の湯 海舟
「浜千鳥の湯 海舟」は岬そのままの地形を生かした旅館で、船に乗って海原にいるかのような眺望が楽しめます。
海舟は違った泉質の源泉が2つあります。海岸に一番近い露天風呂は混浴。男女別の湯あみ着があります。大浴場は源泉かけ流しで見晴らしも良くおすすめです。また、貸切風呂も3か所あります。
宿のほとんどのお部屋に露天風呂が付いています。なかでも「浜屋 離れ」は、60平米の和洋室とメゾネットタイプがありおすすめ。別荘のような雰囲気でプライベートを大切にできます。
海舟の夕食は会席で、熊野牛会席などがいただける「海ほたる」と、旬の海の幸などがメインの紀州舟盛り会席などの「潮さい」の2か所から選べます。
<観光スポット>
「円月島」は海に浮かぶ島で、長年の波の浸食によって真ん中に穴が開いています。夕陽の時間帯は人気の撮影スポットです。
天候やタイミングが良ければ真ん中の穴に夕陽がおさまる様子をみることができ、日本の夕陽百選にも選ばれています。
南紀白浜温泉 人気旅館ランキング 第3位 白良荘(しららそう)グランドホテル
「白良荘グランドホテル」は南紀白浜を代表する白砂が美しい白良浜の目の前にあり、徒歩30秒。客室からも美しい砂浜と青い海が一望できます。
ホテルの温泉大浴場は白良浜に一番近い場所にあり、白い壁が印象的です。また半露天風呂の「松風」は木のぬくもりを感じられる和風の造りです。
ホテルの客室はオーシャンビューや、ゆったりと過ごせるコネクティングルームなどがあります。
また、白良荘グランドホテルのロイヤルフロアーは70平米ある特別な空間で、皇室が利用した貴賓室もあります。
お食事は新鮮な海の幸、山の幸をバランスよく調理した会席料理。紀州の四季折々の食材をいただけます。
<観光スポット>
「白良浜」は南紀白浜を代表するビーチで、その名の通り真っ白い砂と青い海がとてもキレイで南国のリゾートにいるかのようです。
夏は海水浴客でにぎわい、冬場はイルミネーションのイベントなどもあります。
南紀白浜温泉 人気旅館ランキング 第2位 白良浜一望の料理宿 白南風(しらはえ)
「白南風(しらはえ)」は、白浜の小高い丘の上にあり、とても静かです。1日4組限定の旅館で、全室オーシャンビューになっています。
「白南風」の温泉は源泉より直結のかけ流しで、まろやかな湯が特徴の「甘露の湯」です。
3か所の趣の違う展望風呂は貸切でも利用できます。白浜の海や夜景を楽しみながらプライベートな時間が過ごせます。
紀州の海でとれた地場特産品をふんだんに使った宿のお料理は好評で「白南風」ならではの味が楽しめます。希少で濃厚な味わいの「くつえび」や「天然本クエ」なども人気です。
白南風の客室は落ち着いた雰囲気の和室で、窓からは白良浜や円月島、熊野の山々まで見渡せ、夜は白浜の街の夜景がきれいです。
<観光スポット>
「千畳敷」は長い年月をかけ、波の浸食によって造られた地形で、畳千枚が敷けるほどの広さという由来があります。
荒天以外は岩盤の上を散策することができます。また夕陽は絶景で、日本の夕陽百選の一つです。
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南紀白浜温泉 人気旅館ランキング 第1位 南紀白浜 汐彩の宿 月崎
「汐彩の宿 月崎」は4室限定の料理旅館で、すべてのお部屋に源泉かけ流しの檜風呂がついています。
硫黄の香りが漂う宿のお部屋は、温泉地ならではの雰囲気です。また各お部屋に坪庭があり小さな縁側でくつろげます。和室と寝室の2間続きになっています。
レストラン棟と宿泊棟は開放的な廊下でがつながっています。食事処は個室タイプになっており、一組限定のカウンター席もあります。
太平洋の海の幸や熊野の山の幸など、季節の食材をふんだんに使用した「汐彩の宿 月崎」の会席料理は地元紀州にこだわった料理が堪能できます。
<観光スポット>
三段壁は歴史ある景勝地で、長さ2㎞、高さ60mあり、展望台からは断崖絶壁と青い海が見渡せます。
また、三段壁は洞窟になっており源平合戦で活躍した熊野水軍の舟を隠す場所だったと言われており、現在は洞窟内を見学することができます。入場料は大人1300円、営業時間は午前8時~午後5時です。
歴史ある南紀白浜温泉を満喫!観光スポットもたくさん!
南紀白浜温泉は歴史がとても古く、良質の温泉が楽しめます。こじんまりとした温泉旅館から、絶景を満喫できるリゾートホテルまで、旅のスタイルにあわせて選べます。
観光地も豊富で、自然が作り出した造形美がみられるスポットや立ち寄り湯、可愛らしいパンダたちにも会えます。アクセスも良い南紀白浜温泉にぜひ足を運んでみて下さい。