鳴子温泉郷のおすすめ宿 第４位 鳴子温泉 源蔵の湯 鳴子観光ホテル
旧屋号の「源蔵」の名をつけた御影石造りの内湯と檜の露天風呂を備えた男性用の「源蔵の湯」、義経一行に随行した静御前の名をつけた女性用の「静香の湯」、3つの個性的な貸切風呂がある「湯音の小路」で入浴が楽しめる「鳴子温泉 源蔵の湯 鳴子観光ホテル」には観光と湯治で多くの人が訪れます。
「鳴子温泉 源蔵の湯 鳴子観光ホテル」には東館と西館とがあり、それぞれ和室10畳からのスタンダードな客室と、広々とした居間に次の間、床の間のあるゆったりとしたレイアウトの特別室が用意されています。
食事が充実した「鳴子温泉 源蔵の湯 鳴子観光ホテル」では、木箱に詰められ盛り付けも美しい「9品の前菜」、「アクアパッツァ鍋」と夏バテに効く「三元豚と季節野菜のセイロ蒸し鍋」の2つから選べる鍋料理、仙台名物の牛タン、「甘鯛の野菜しんじょう蒸し」などが味わえる「9品の前菜と選べる鍋のお楽しみ御膳」や「極上A5仙台牛のごま豆乳鍋御膳」「厳選素材と黒毛和牛鉄板焼き御膳」など旬の食材やこだわりの食材を使った料理が評判です。
また「鳴子温泉 源蔵の湯 鳴子観光ホテル」では、タオル付で手ぶらで温泉が楽しめる日帰り入浴も気軽に利用できます。
鳴子温泉郷のおすすめ宿 第３位 大江戸温泉物語 鳴子温泉 ますや
鳴子温泉郷や周辺の自然を一望することができる大浴場と展望露天風呂が人気の「大江戸温泉物語 鳴子温泉 ますや」は、気軽に日帰り入浴も利用することができる温泉宿で、陸羽東線の鳴子温泉駅から歩いて3分程の場所にあります。
もちろん宿泊もでき、和室・洋室・和洋室と人数に合わせてさまざまなタイプの部屋が用意されています。
また、館内にはカラオケルーム、ゲームコーナー、卓球コーナー、マンガコーナーがあり、温泉を楽しんだ後にはワイワイと楽しく遊ぶこともできます。
「大江戸温泉物語 鳴子温泉 ますや」での夕食は、伝説の料理人がプロデュースしたバイキングレストラン。目の前のライブキッチンでシェフが作るできたての料理を、目でも舌でも楽しめます。
バイキングに加えて前沢牛の炙り握り寿司や雲丹と帆立の磯焼き、焼きタラバなどの贅沢な食材を使った料理も追加で注文することもできます。
鳴子温泉郷のおすすめ宿 第２位 鳴子温泉 湯元 吉祥
2016 年にオープンの「鳴子温泉 湯元 吉祥」は、鳴子温泉郷の最も高い高台に建つ11階建ての温泉宿で、客室からの眺望が素晴らしいと人気です。
「鳴子温泉 湯元 吉祥」には、和室を中心に59室が用意され、限定3室で温泉露天風呂が備えられ75㎡の広さの特別室や、大きな窓からは四季折々の日本庭園の景色を望む2つの離れなどプレミアムなお部屋もあります。
｢低張性アルカリ性高温泉｣｢アルカリ性｣の泉質でクレンジング効果がある「美肌の湯」ともいわれる「鳴子温泉 湯元 吉祥」の温泉は、男女各1ヶ所の大浴場、鳴子の自然を感じながら入浴できる露天風呂、思う存分温泉を楽しめる貸切風呂で楽しめます。
特に貸切風呂は、すべて趣が異なる4つの浴室が用意され、無料で利用することができます。
「鳴子温泉 湯元 吉祥」の食事は、宮城県の新鮮で旬の海の幸山の幸をふんだんに使ったこだわりの料理をセミバイキングスタイルで楽しめます。
鳴子温泉郷のおすすめ宿 第１位 鳴子温泉 名湯の宿 鳴子ホテル
「鳴子温泉 名湯の宿 鳴子ホテル」は、観光経済新聞社の「観光業が選ぶ 人気温泉旅館ホテル250選」で5つ星の宿として認定された鳴子温泉で一番の人気を誇る宿です。
創業140年以上の伝統を持つ「鳴子温泉 名湯の宿 鳴子ホテル」は、3本の源泉から湧き出る天然温泉が自慢。
宿の館内には、「玉の湯」「青畳石露天風呂」「高野槇桶露天風呂」「芭蕉の湯」「すわり湯」など多様な浴室の他、貸切の「木華子の湯」があり、ゆっくりと入浴することができます。また入浴の後にはマッサージやリフレクソロジーも楽しめます。
「鳴子温泉 名湯の宿 鳴子ホテル」は、青葉館と紅葉館の2つの館があり、さまざまなタイプのお部屋が用意されています。
特に紅葉館の露天足湯付客室は、お部屋に居ながら鳴子の景色を眺め足湯で旅の疲れを癒すことができるのでおすすめのお部屋です。
旅行新聞社の「プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選」において料理部門で選ばれた「鳴子温泉 名湯の宿 鳴子ホテル」の食事は、厳選された素材を使った五感で楽しめる料理が味わえると評判です。
四季折々の自然とみちのくの味覚が楽しめる鳴子温泉
いかがでしたか？今回は、昔から東北の湯治場として知られる鳴子温泉でおすすめの宿8つご紹介しました。
宿でも、みちのくの海の幸山の幸を使った料理を味わえますが、鳴子温泉駅周辺にもハンバーグなど洋食が評判の「銀の匙」や山菜そばが美味しい「ふじや食堂」など、人気の飲食店がたくさんあります。
是非、鳴子温泉で温泉めぐりと食べ歩きを楽しんでみてくださいね。
