修善寺温泉ランチと日帰り入浴が楽しめる宿5. 中伊豆ワイナリーヒルズ
修善寺駅より車で15分ほどの場所にある中伊豆ワイナリーヒルズは、広大な敷地のなかに11の施設があり各種アクティビティを楽しめる場所です。
ナトリウムカルシウム硫酸塩温泉が楽しめるホテルワイナリーヒルには、水着のままで入浴ができる温泉ゾーン「富士見遊湯」もあるので、温泉に浸かりながらカップルで会話を楽しむこともできます。
ジャグジーや腰湯など湯船のバリエーションが豊かなのも特徴です。小さな子ども連れだと周囲に迷惑がかかるのではと心配な場合は、ホテルに家族風呂があるのでそちらを利用されると良いでしょう。
中伊豆ワイナリーヒルズでは、ランチを取ることもできます。パスタなどの洋食を食べることができるナパバレー。バイキングスタイルのレストランカリフォルニア。予約が必要なBBQ場「ぐらっぱの丘」。そして2018年に営業したばかりのステーキハウスmaverickがあります。
どのレストランでの食事もおすすめですが、お子様連れの場合は、バイキングやBBQがより楽しめるでしょう。
ワイン好きな大人から、子供連れでのファミリー旅行にまで対応できる中伊豆ワイナリーヒルズ。温泉とおいしい食事で、祝日を過ごしたいときにおすすめです。
■詳細情報
修善寺温泉ランチと日帰り入浴が楽しめる宿6. ニュー八景園
伊豆修善寺温泉地より車で15分とかからない場所にあるニュー八景園は、富士山を眺めながらのんびり温泉や宿泊が楽しめる場所です。周辺には夏はマリンスポーツを楽しめるビーチがあります。
そんなニュー八景園では、宿泊する時間はないけれどという人にぴったりな入浴とランチがついた日帰りのプランがあります。
入浴は11時からでランチは12時からとなっています。季節やその時の仕入れによって、メニューは変わるそうですが、伊豆のフレッシュな食材をつかった豪華な会席ランチを食べることができます。
ニュー八景園の魅力のひとつが、絶景風呂です。六階にある展望露天風呂は、富士を一望できる露天風呂となっています。雄大な富士の姿をみながら湯あみを楽しむことができます。
お風呂上りには無料で使えるくつろぎ処のほかに、有料ですが3時間借りることができる貸部屋もあります。自家用車で自宅まで戻られるかたは、仮眠をしっかりとることができ、おすすめです。
修善寺温泉ランチと日帰り入浴が楽しめる宿7. 落合楼村上
修善寺駅から、車でおよそ15分の場所にある落合楼村上は、様々なメディアで話題となっている宿です。時間はないけど、 宿の雰囲気を体験したいというときに、日帰り入浴プランはおすすめ。
落合楼村上の日帰りプランは、客の要望に応えた形で、日曜日限定で提供されています。岡村牛カレーと入浴がセットとなったこの日帰りプランは、ランチのほうが日に10食という限定の一品です。
当日ぶらりとたちより利用できる入浴プランではなく、事前に予約が必要になるので、お気を付けください。
落合楼村上で楽しむことができる温泉は、伊豆の風景を楽しみながら入浴ができる溶岩の洞窟風呂があります。すぐそばにある天城山もあり霊験あらたかな場所らしく、天狗も入浴したなどのエピソードも残っています。
47度というぬるめの源泉ですので、長めに温泉に入っていることができます。
修善寺温泉ランチと日帰り入浴が楽しめる宿8. 伊豆修善寺温泉 湯回廊 菊屋
修善寺駅より車でおよそ8分の場所にあるのが湯回廊菊屋です。まるでタイムスリップしたかのような建物で、文豪に多く愛された伊豆らしさを満喫できる宿です。
そんな湯回廊 菊屋には、お得な日帰りプランがあります。食事つきであるほかに、宿にある三種類の貸切風呂、露天風呂・内風呂の温泉が楽しめます。
日帰りプランで利用できる食事は、朝食もしくは夕食という形。朝風呂とセットで最大3時間のプランで朝食は和食もしくは洋食を選ぶことができます。
夕食プランの場合は、最大利用時間7時間つき、会席料理が楽しめるコースが提供されています。
月で替わるこちらの会席は、海の幸も山の幸も豊富な伊豆だからこそできる食でのおもてなしと言えます。
どの日帰りコースを選んでも宿の貸切風呂を利用できます。異なる3タイプの貸切露天風呂は、すべて温泉というのもおすすめポイントの一つ。
明治に創業された湯回廊 菊屋の歴史を垣間見ることができる湯回廊は、名前のとおり湯処をつなぐ廊下も魅力的な宿。ぜひ日帰りプランで菊屋を楽しんでみませんか？
東京都内からアクセスが楽な修善寺であなたなりの旅を
今回は、日帰りプランでお得に食事を楽しめる宿をご紹介しました。
日帰りプランの食事内容は季節によってもかなり変わります。今現在日帰りプランで食事を提供してない宿でも花見や紅葉などの季節によって日帰りプランがあったりします。
気になる温泉宿がある場合は、直接お宿のほうに問い合わせてみるのも良いでしょう。
