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焼酎に合うとっておきの贅沢おつまみ8選!

グルメ

焼酎の贅沢おつまみ おすすめ6.銀座若菜「豆腐のみそ漬け」

次にちょっと珍しい贅沢おつまみを紹介しましょう。銀座の漬物店「銀座若菜」の「豆腐のみそ漬け」も焼酎に合う贅沢おつまみとして外せません。

銀座若菜は昭和28年(1953年)創業の漬物店ですが、特に「浅漬け」には定評があり、百貨店や羽田空港の売店でも人気を集めています。

その中で焼酎のおつまみにおすすめなのが、「豆腐のみそ漬け」です。国産大豆と天然にがりで作った豆腐を若菜特製の味噌床でじっくりと漬け込んでいます。

豆腐に味噌の旨みがしみこんで、まるで上等なチーズのような味と食感を楽しめます。そのコクは焼酎との相性がピッタリ、とてもよいおつまみになります。

「信州味噌」と「八丁味噌」の味噌漬けがあり、それぞれを味わえる「詰め合わせ」がおすすめ。その他、「チーズの味噌漬」や「チーズの粕漬」、「味噌漬寄せ豆腐」なども焼酎によく合いますので、オンラインショップをチェックしてみてください。

焼酎の贅沢おつまみ おすすめ7.永尾商店「割干漬」

焼酎に合う贅沢おつまみ、次は本格的な漬物を紹介しましょう。おすすめは、熊本県球磨郡相良村にある「永尾商店」の名物漬物である「割干漬」です。

永尾商店は昭和9年創業という老舗の漬物店で、地元の野菜や果物を上手く活かした漬物作りで知られます。

名物のひとつが「割干漬」。宮崎産の上質な割干大根を使い、伝統的な製法で漬け込んでいます。隠し味に「球磨焼酎」を使っているため、焼酎のおつまみには抜群の相性をみせてくれます。

割干漬に加え、上高菜漬、らっきょ漬などが入った「ギフトセット」がおすすめですが、「割干漬」単品でも注文できます。

焼酎の贅沢おつまみ おすすめ8.芋屋金次郎「芋けんぴ」

焼酎の贅沢おつまみ おすすめの最後の一品は「お菓子」から。高知県の高岡郡日高村に本店を構える、「芋屋金次郎」の「芋けんぴ」です。

芋屋金次郎は昭和27年(1952年)に、全国的な芋けんぴメーカーとして知られる「澁谷食品」から、「高級芋けんぴ専門」の会社として独立創業しました。

その芋けんぴは選りすぐりのさつまいも「コガネセンガン」を使い、砂糖と油だけの材料でつくります。材料の品質がそのまま味に反映されるので、特に主材料となるコガネセンガンは栽培方法にまでこだわっています。

「芋屋金次郎」の「芋けんぴ」に使われる油は最高級の菜種油と米油をブレンド、糖蜜は厳選されたグラニュー糖を溶かして作っています。これらの厳選素材から作られた芋けんぴは、香ばしさとポリポリの食感に上品な甘さが特徴です。

この「甘さ」に合うお酒はやはり蒸留酒、その中でも「芋焼酎」がベストマッチです。この芋けんぴも芋焼酎も、原材料に「コガネセンガン」を使っているのがその理由でしょう。

なお、芋屋金次郎では芋けんぴに合うお酒として自社ブランドの「芋焼酎」を販売しています。芋けんぴとともに、オンラインショップでチェックしてみてください。

贅沢おつまみで焼酎を楽しみましょう!

いかがでしたか?焼酎に合うおすすめのおつまみを厳選してご紹介しました。

焼酎は、どんな食べ物にも合う相性の幅広さが特徴です。そのため肉は鶏・豚・馬、魚は魚卵にすり身加工品、そして漬物にお菓子まで、多様なジャンルのおつまみを紹介しました。

どれもが焼酎にぴったりなので、ぜひ取り寄せておいしい焼酎とのマリアージュを楽しんでください。