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東京 一度は食べたいドイツ料理のおすすめレストラン8選!本場ソーセージやアイスバインに感動!

関東

ドイツ料理と聞けば、どんな料理を思い浮かべますか?意外に実際の料理が出てこないのではないでしょうか?

もしかすると「ソーセージ」くらいかもしれません。でも、ドイツには美味しい料理がたくさんあります。

ここではそんなドイツ料理を東京で食べられるおすすめのレストランをご紹介します。ドイツ料理店巡りの参考にしてください。

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東京のおすすめドイツ料理レストラン1.銀座ローマイヤ 日本橋店

東京にあるドイツ料理、おすすめレストランの1軒目は老舗中の老舗、「ローマイヤ」を紹介しましょう。

ローマイヤといえば、大正時代に日本で初めて「ロースハム」を作った「アウグスト・ローマイヤ」が創業したドイツ料理店です。

当初(大正14年)は銀座に店を構えましたが平成5年に日本橋に出店、現在は「銀座ローマイヤ 日本橋店」としてその歴史を守っています。

料理は「アイスバイン」3,800円(税込)や「ウィンナーシュニッツェル(豚ヒレ)」2,200円(税込)など正統的ドイツ料理も人気ですが、日本人好みの「洋食メニュー」が充実しているのもこの店の魅力です。

そんな「銀座ローマイヤ 日本橋店」での昼食には、「ローストビーフランチ」900円(税込)がおすすめ。

和風オニオンソースかグレイビーソースが選べて、サラダ、スープ、お代わり自由のライスまたはパンにドリンクバーがつくというサービスセットです。

ドイツ料理を楽しみつつ、日本の洋食メニューも楽しめる、「銀座ローマイヤ 日本橋店」はそんな使い勝手のよいお店です。
ローマイヤ 日本橋店 (Lohmeyer)
住所:東京都中央区日本橋本町3-8-3 東硝ビル B1F

東京のおすすめドイツ料理レストラン2.ツムアインホルン

東京のおすすめドイツ料理レストラン、次にご紹介するのは、「ツムアインホルン」です。

「ツムアインホルン」は、正統的ドイツ伝統料理に加え、新しい技法を取り入れた料理も提供してくれる本格的ドイツ料理の店です。

場所は、東京メトロ南北線の六本木一丁目駅から徒歩5分、ビルの地下一階にあります。

名物は「シュパーゲル」。ホワイトアスパラガスのことです。4月から6月の限定になるため、毎年この時期になると、店はシュパーゲルを食べにくるお客さんで溢れます。

シュパーゲルはいろいろな調理法があるので、コースがおすすめ。

特に「ホワイトアスパラのクリームスープ」1,600円(税込)は、ホワイトアスパラの旨みを丁寧に引き出した傑作メニューです。コースは12,000円前後ですが、季節メニューなので事前にご確認ください。

その他、定番の「アイスバイン」5,000円(税込)や「スモークポークロースのプルーンソース マッシュポテト添え」3,200円(税込)など、ドイツらしい豚肉料理もいただけます。

東京でホワイトアスパラの料理を食べるなら、「ツムアインホルン」が一番のおすすめです。

東京都港区六本木1-9-9 六本木ファーストビル B1F

東京のおすすめドイツ料理レストラン3.エリカ

池袋駅から徒歩で4~5分の繁華街にある「エリカ」は、昭和36年(1961年)創業の老舗で、半世紀に渡り、池袋でドイツ料理を提供し続けています。家庭的な雰囲気が魅力のレストランです。

人気の「エリカ風ロールキャベツ」1,500円(税抜)は、肉とキャベツをミルフィーユ状に挟み、コクのあるトマトソースで煮込んだエリカの名物料理です。

「アイスバイン」3~4人前4,000円(税抜)も外せないメニューです。グループでシェアしながらドイツビールやワインを飲むのがするのがおすすめ。

ビールを「回し飲み」できる超大サイズのジョッキも、この店の名物のひとつになっています。

池袋でドイツ料理を食べるなら、ここ「エリカ」がおすすめ。料理の量もたっぷりの店なので、グループでの訪問がおすすめです。
エリカ
住所:東京都豊島区西池袋1-40-1

東京のおすすめドイツ料理レストラン4.インゴビンゴ

次に「自家製ソーセージ」がおすすめのレストラン、「インゴビンゴ」を紹介します。小田急線経堂駅近く、駅南口から徒歩2分の場所にあります。

ドイツの大衆レストランである「ガストシュテッテ」をイメージした店作りで、誰もが楽しく賑やかに食事を楽しめる場所になっています。

名物は10種類以上が揃う本格的な「ドイツソーセージ」。国産の新鮮な豚肉とドイツ直輸入のスパイスを使用し、本場直伝の製法で作っています。「ビアプラッテ」1,500円(税抜)は代表的なソーセージ3本の盛り合わせです。

その他、ご主人の修業した「バイエルン」地方の料理や、それに合う「ドイツビール」も充実しています。

「シュバイネブラーテン」1,300円(税抜)はバイエルン料理の定番で、焼き豚にクヌーデル(ジャガイモの団子)にビール入りのブラウンソースをかけたもの。

ビールは「樽生ビール」4種類をはじめ、15種類以上が揃います。「シュナイダーヴァイセ」や「レーベンブロイピルスナー」各680円(税抜)などはドイツの定番ビールです。

東京で「ドイツソーセージ」を食べるなら、経堂の「インゴビンゴ」に行きましょう。

東京都世田谷区宮坂2-18-3キャッスル経堂B1F

東京のおすすめドイツ料理レストラン5.バーデンバーデン

ここで、有楽町のガード下に軒を連ねる2軒の「ドイツビアレストラン」を紹介します。ともに大人気の店で、どちらか1軒というわけにはいきません。そして2軒が並んでいることで、便利な使い方もありますよ。

まず1軒目は「バーデンバーデン」。ドイツのビアホールを思わせる、連日大勢のグループ客で賑わう陽気な雰囲気の店です。

「バーデンバーデン」では、ミュンヘンの「ホフブロイハウス」の樽生ビールを本場ビアホールと同じジョッキで味わうことができます。「大ジョッキ」は1,890円(税抜)で豪快に飲みましょう。

ドイツビールといえばおつまみは「ソーセージ」です。「手作りボイルソーセージ盛り合わせ」1,680円(税抜)は、手頃なソーセージの盛り合わせです。これを片手にビールを飲んで、ワイワイやるのが、ドイツビアホールの楽しみ方です。

東京都千代田区有楽町2-1-8 (JR高架下)
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