大分産旬の関アジ関サバを味わえる店6.九州居酒屋 大分もん
赤坂にはもう一軒、絶品の関アジ関サバが味わえる大分郷土料理のおすすめ店があります。地下鉄赤坂駅徒歩1分の場所にある「九州居酒屋 大分もん」です。
当然、関アジ関サバは自慢の一品です。「刺身」がおすすめですが、値段は時価なのでお店で確認ください。
その他、寒ブリやカンパチなど単品780円(税抜)から、盛り合わせの内容は相談が可能です。
大分の鮮魚の食べ方では「りゅうきゅう丼」900円(税抜)がおすすめ。ブリなどいろいろな鮮魚が使われますが、関アジ関サバが使われたらラッキーです。
大分名物のとり天に茄子、かぼちゃ、ししとうを使った「とり天丼」900円(税抜)も人気の一品で、他にランチメニューも充実しています。
「九州居酒屋 大分もん」は、大分郷土料理をランチタイムにもディナータイムにも気軽に楽しめるおすすめの店です。
大分もん
住所:東京都港区赤坂3-13-16 田川ビル1F
大分産旬の関アジ関サバを味わえる店7.魚釜 日本橋横山町店
都営地下鉄馬喰横山駅から徒歩2分ほどの場所にある「魚釜日本橋横山町店」。大きな暖簾が目印の、店内は和風の落ち着きある雰囲気の店です。
この店はとにかく「鯖」にこだわっており、全国からいろいろな鯖を仕入れています。刺身では九州産の「生サバ刺し」1,382円(税込)が人気です。
大分直送の「関サバ干物」1,404円(税込)はお酒のおつまみ、定食のおかずに人気の店の看板メニューのひとつです。
その他宮城の「金華サバ干物」1,512円(税込)もあるので、ブランド鯖の食べ比べも楽しめます。
九州の郷土料理、「ゴマサバ」1,382円(税込)もおすすめ。九州の鯖ならではの「生サバ」の料理です。ゴマの香りと旨みがたまりません。
「魚釜日本橋横山町店」は関サバをはじめ、全国の鯖にこだわった居酒屋です。ランチもあるので、魚好き、鯖好きには特におすすめしたい一軒といえます。
魚釜 日本橋横山町店
住所:東京都中央区日本橋横山町1-4
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大分産旬の関アジ関サバを味わえる店8.九州 熱中屋 新宿西口駅前 LIVE
最後に、関アジ関サバを安く、確実に食べられる「裏技」を紹介しましょう。関アジ関サバは希少ブランドで、扱っている店でも入荷が無い日もあります。
そこでおすすめが「九州熱中屋」です。ここでは使い勝手のよい「九州 熱中屋 新宿西口駅前 LIVE」をおすすめします。JR新宿駅南口から徒歩3分というアクセスのよいビルにある店です。
ここで扱う鯖は「豊後サバ」。関サバは、佐賀関漁港の組合経由でないと認定されませんが、これは豊後水道を泳ぐ関サバと同じ魚です。つまり、この店では確実に生きた豊後水道の鯖を食べることができるわけです。
おすすめはもちろん「活豊後サバ刺し」1,890円(税込み)。店内に生け簀があって、注文を受けてから捌きます。数量限定ですが新鮮この上ない刺身がいただけます。
食事には熱中屋オリジナルの「明太鯖棒寿司」880円(税込み)がおすすめ。
とにかく確実に美味しいサバが食べたい!という時にはここ、「九州 熱中屋 新宿西口駅前 LIVE」をおすすめします。
東京で絶品の関アジ関サバを食べましょう!
いかがでしたか?関アジ関サバは希少な上にそれぞれ約半年の旬なので、なかなか出会えません。それでも年間を通してどちらかを食べられるおすすめの店を紹介しました。
関アジ関サバを食べるコツは、店を厳選することと、(その店での)入荷情報を確認することです。ぜひこの記事を参考に絶品の関アジ関サバに出会ってください!