北海道 北の大地で楽しむ競馬!おすすめ競馬場と楽しみ方!

北海道

日本ではギャンブルのイメージが強い競馬ですが、イギリスなどヨーロッパでは古くから紳士のスポーツとして昔から親しまれています。最近、日本でも競馬場では家族で楽しめるようなイベントを開催したり、ご当地グルメを食べられるお店があったりと、各競馬場も工夫を凝らしているようです。今回は北海道にある4つの競馬場の特徴とおすすめの楽しみ方をご紹介します。

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門別競馬場

「門別競馬場」は、北海道の沙流郡日高町にあるホッカイドウ競馬の競馬場で、札幌から車で約1時間10分、JR札幌駅の北口からは門別競馬場まで無料の送迎バスも出ています。1,000台が駐車可能な無料の駐車場があり、また入場も無料なので競馬ファンでなくとも楽しめる観光にもおすすめの場所となっています。

スタンドは、ポラリススタンドと従来のAスタンドを合わせて1,300名収容でき、迫力のレースシーンを観戦することができます。レースは4月中旬から11月初旬までの期間、毎週火曜日、水曜日、木曜日を基本にナイターで開催されています。

「門別競馬場」では北海道の競馬場グルメも充実していて、ポラリススタンドの「いずみ食堂」は、地元日高で有名なお蕎麦屋さんで、自慢の手打ち蕎麦の他にうどんや牛丼などを提供しています。おすすめのメニューは山菜えび天そばです。

同じくポラリススタンドには、地元の女性に人気のお洒落な洋食屋さんの「小径Cafe(こみちカフェ)」があり、オムライスやハヤシライスなどの食事の他に、デザートもあり「苺のソフトクリーム」が人気です。

Aスタンドには、麺類やカレー、丼物などの定番メニューの他にお酒にぴったりのおつまみ系のメニューも豊富な「勝馬屋(かちうまや)」があり、牛筋煮込みやおでんがおすすめです。

芝生でのんびりとくつろげる「とねっこ広場」の横には、「グリルハウス」と「シンギスカンハウス」があり、ハウスの中で天候を気にせずに「門別競馬場」オリジナルの北海道名物「とねっこジンギスカン」を楽しむことができます。

「門別競馬場」からは「門別温泉とねっこの湯」まで、無料のシャトルバスが運行しており、ナイター競馬の前に温泉を楽しむことができます。「門別温泉とねっこの湯」の入浴料は通常500円ですが、無料のシャトルバスの使用特典として特別価格350円で入浴することができおすすめです。

札幌競馬場

「札幌競馬場」は、北海道札幌市中央区にある中央競馬の競馬場です。JR桑園駅から徒歩10分の、地下鉄二十四軒駅から徒歩15分の場所にあり、競馬が開催される日には「桑園駅⇔札幌競馬場」、「二十四軒駅⇔札幌競馬場」の間で無料のシャトルバスが運行しています。駐車場は、レース開催時には1,000円、場外発売時には500円と有料なので、無料のシャトルバスを利用するのがおすすめです。入場料は一般席が100円、A指定席1,500円、B指定席1,000円です。

「札幌競馬場」は2014年にリニューアルされたばかりで、とてもキレイな施設です。長さ120mの屋上テラス「もいわテラス」にはビアガーデンも設けられ、藻岩山の山並みを眺めながら美味しいビールや食事を楽しむことができおすすめです。

「札幌競馬場」では、毎週かわいい馬たちとふれあえるイベントが開催されています。家族で馬車に乗れる「馬車試乗会」や、ミニチュアホースと触れ合える「ポニーグリーティング」などのイベントが行われている他、エントランス付近には「ふあふあ遊具」が設置されていたり、馬のおもちゃにのって遊べる「ポニーサイクル」、「キッズコーナー」には遊具の他に絵本や授乳室、ベビーベッドなどがあり家族でゆっくりと楽しめる施設になっています。

「札幌競馬場」には、20店舗ほどのレストランやファーストフードのお店が入っています。中でもおすすめは、スタンド2階にある「名代牛めし」の牛めしやホルモン煮込みです。ホルモン煮込みはビールにぴったりの味付けで、柔らかく煮込まれたホルモンのプリップリの食感がクセになる1品です。「銀座ライオン」のジンギスカン丼やおつまみジンギスカンも人気のメニューで、北海道グルメの代表ですジンギスカンを競馬場で手軽に楽しめます。

帯広競馬場

「帯広競馬場」は、北海道帯広市内にあるばんえい競馬の競馬場です。ばんえい競馬とは、ばん馬と呼ばれるサラブレッドの約2倍の馬体重がある馬が、最高1トンの重さの鉄のそりを引いて、全長200mの直線コースで競う世界でも珍しい「ひき馬」の競馬です。コースには、第1障害と第2障害の大小2つの山があり、その山をどう力を貯めて越えるかの駆け引きが、見どころになっています。

「帯広競馬場」へは、とかち北海道帯広空港から車で約40分。JR帯広駅のバスターミナルからは十勝バスが競馬場まで運行しています。駐車場は750台が駐車可能で無料で停められます。

入場料100円を払って「帯広競馬場」の施設の中に入ると、1階には初めての人でも安心して馬券が購入できるように「ビギナーズコーナー」があり、スタッフの人が丁寧に説明してくれます。同じく1階には、完全禁煙の「ファミリールーム」や「キッズルーム(授乳室)」があり、小さなお子様連れでも安心して滞在することができおすすめです。

インフォメーションの隣には、北海道十勝の特産品などお土産もぴったりの商品が並べられた「売店」や懐かしのB級グルメも食べられる「食堂」もあります。食堂ではうどんやそば、カレーライスなどの定番メニューの他に、昭和世代の北海道道民には懐かしい”お砂糖をかけたアメリカンドッグ”もあります。「食堂」で一番の人気メニューは昭和49年に登場し、それからずっと帯広競馬場に来る人から愛されている「元祖カレーラーメン」です。カレーとしょうゆが合わさったスープが、中太麺によくからむクセになる1杯です。

「帯広競馬場」では、通常は関係者以外は立ち入り禁止のエリアを特別に見学できる「バックヤードツアー」や、調教師が馬を調教する迫力の様子を見学できる「朝調教見学ツアー」など様生なイベントも開催されていておすすめです。

函館競馬場

「函館競馬場」は北海道函館市にある中央競馬の競馬場です。「函館競馬場」へのアクセスは、JR函館駅からバスまたは市電で約25分となります。駐車場は有料で、開催時には1日1,000円、非開催時の場外発売「パークウインズの時は500円となります。

「函館競馬場」は、1896年に有志らが設立した函館協働競馬会により作られ、現存する日本の競馬場では120年と最も長い歴史を持つ競馬場です。スタンドの「展望デッキ」から0は津軽海峡や函館山、函館市内を一望でき、JRAの競馬場の中では唯一海が見える競馬場となっています。

「函館競馬場」は、ほかにも他の競馬場では見られない特徴があり、競馬場の外からパドックが見れたり、パドックシートには指定席もあり屋内からゆっくりとパドックの様子をみることができます。また、「ダックアウトパドック」は半地下になっていて、馬を普段は見ることができない下から見ることができます。「ホースヴィスタ」では、2階から馬を見ることができ、これも函館競馬場ならではの施設となっています。

「函館競馬場」のコースは、JRAの全10競馬場の中でもっとも直線距離が短い競馬場として知られており、芝コースの場合、東京競馬場の直線距離の半分にも満たない262.1mです。また、高低差のあるコースで、見た目よりタフな設定の競馬場となっています。

「函館競馬場」には、10店舗ものレストランやファーストフード、テイクアウトのお店が入っています。「函館麺厨房あじさい」の塩ラーメンや、「飯処・丼 いちい」の数量限定の朝いか刺定食や海鮮丼など、人気の函館ご当地グルメが楽しめおすすめです。また、「飯処・丼 いちい」では、ホワイトホースという銘柄のウイスキーを使った「馬ハイボール」という面白い名前のドリンクもおすすめの一品です。

馬券を買わなくても楽しめる北海道のおすすめ競馬場に行ってみよう!

いかがでしたか?競馬をやらない人にとっては、あまり馴染みのない競馬場ですが、最近では、馬券を買わなくても楽しめるようなイベントが開催されたり、施設の中にはご当地の有名グルメを楽しめるお店が入っていたりと、家族やカップルで競馬場に遊びに行く人も増えているようです。北海道には4つの競馬場があるので、是非1度行ってみてはいかがでしょうか。