九州おすすめオートキャンプ場 4.バルンバルンの森(洞門キャンプ場)
九州のおすすめオートキャンプ場、4番目のご紹介は「バルンバルンの森」です。
「バルンバルンの森」は、大分県中津市本耶馬渓町、森の中にある小さなキャンプ場です。廃園寸前だったキャンプ場を夫婦でコツコツ手を加え、まるでジブリ映画のような世界観でかわいいツリーハウスやカフェ、ハンモックなどが並んでいます。
「バルンバルンの森」では、「森のTiny house」とテントを持ち込んでのオートキャンプサイトと2つの宿泊スタイルが選べます。
「森のTiny house」には、オリジナルのカウンターや家具、冷蔵庫、キッチンなどがついた部屋の「カフェスタイル」やロフトベッドがついた「スタンダード」など7棟の宿泊施設があり、その棟にも部屋にはハンモックが吊るされています。
「バルンバルンの森」の施設内には、大人も子供もワクワクできるツリーハウスが2つあり、そのツリーハウスの横が2組限定のオートキャンプサイトになっています。AC電源と水道、外灯が完備されペットもOKです。
キャンプ場の場内には他に、フリーキャンプサイトの「星空満天フリーサイト」もあり20張りのテントが設営できます。
九州おすすめオートキャンプ場 5.スノーピーク奥日田
九州のおすすめオートキャンプ場、5番目のご紹介は「スノーピーク奥日田」です。
大分県日田市前津江町の標高950mの山の上にある「スノーピーク奥日田」は、スノーピーク直営のキャンプ場です。直営のキャンプ場ということでスノーピークのショップも併設され購入だけでなく、スノーピークのテントなどをレンタルすることもできます。
「スノーピーク奥日田」には、区画電源オートサイトなど60以上の区画があり、区画電源オートサイトの利用料は、1サイト6名まで、車1台、/テントとタープ1張で3,780円(税込)です。
キャンプ場の場内には、管理棟やスノーピークストア、炊事棟、水洗トイレ、アスレチック、自動販売機、お風呂、コインシャワー、屋根付大広場などの充実した施設があります。
「スノーピーク奥日田」の魅力は、スノーピークのテントやタープなどがレンタルで使えること。購入前に実際に使ってみて、気に入れば併設するショップで購入できるので安心です。
■詳細情報
スノーピーク奥日田 | スノーピーク * snow peak
住所 大分県日田市前津江町大野64-1