アウトドアファッションのおすすめメンズブランド5.アークテリクス
始祖鳥のロゴデザインが印象的な『アークテリク』はカナダブランドです。カナダの厳しい大自然を相手に培ってきた高い職人技と、アメリカとは違う個性的で高感度なデザインが圧倒的な個性を放っています。
タフで防風性の高い材質は表面の水分をはじきます。裏地には軽量フリースを使っていますが、ムレを心配せず保温性だけをキープしています。そして防風、通気性のあるフーディーをセットイン。
冬期間の屋外ではさらにアウターが必要ですが、タウンユースなら、これ1枚で過ごせるというユーザーもいるほどです。
少し価格ははりますが、納得できる範囲だと思います。
アウトドアファッションのおすすめメンズブランド6.ノースフェイス
ノースフェイスは1968年設立すると、寝袋作りで高い信頼を得ました。現在ではダウンウェア、マウンテンパーカーなどアウトドアアパレルの印象が強いとおもいますが、ガチなアウトドア用品が基幹になっています。
以来厳しい生産管理と丁寧なモノ作り、そして普遍性のあるデザインを追求し、アウトドアトップブランドに位置しています。
ブランド50周年を迎えようとする現在も、最新テクノロジーを追求するTHE NORTH FACE【ノースフェイス】の革新と冒険は続いています。
着用したときにシャープ見えるデザインもノースフェイスが支持される理由です。 また、年齢を問わないデザインやロゴの存在感も、他ブランドはなかなか達しない領域です。
アウトドアファッションのおすすめメンズブランド7. マムート
マンモスのトレードマークが可愛いマムートは、もともとはクライミング用ロープの製造をしていたスイスのブランドです。
アウトドアスポーツの中でもハードなカテゴリィのクライミング用ギア・ウェアに定評があります。
そのためすべての製品の機能性が高く、タウンユースにはややオーバースペックと感じるものも。
しかし、そうしたプロユースならで高い機能性が街でもウケています。
ストレッチ性抜群な薄手のジャケットは縫い目のないシームレス圧着なので、ストレスなどなし。さらに高スペックなものから、カラバリも楽しいマムート、気になるブランドです。
アウトドアファッションのおすすめメンズブランド8.ミレー
ミレーは、軍事用物資を入れるためのバッグ製造などから始まり、強固なフレームを使用したバックパックを開発したフランスのブランドです。
同じ軍御用達でも男臭いアメリカものと違い、しなやかなデザインや色使いはヨーロッパとくにフランスという国の、文化の違いがなせる領域なのかも知れません。
アウトドアフィールドで使うことが本懐ですが、街にもフィットするマルチユースなソフトシェルジャケットです。防風性と撥水性は問題なし、裏地は起毛になっているので保温性を心配する必要もありません。
街でつかうなら、もう少し落ち着いた色を選びがちですが、主張のある色だからアウトドアウェアなのです。思い切って、いきましょう。
アウトドアファッションの足元は、こういうタイプで。
お気に入りのソフトシェルが見つかったけど、他のアイテムをどう選べばいいのか迷う。街使いなのでボトムはチノパンやデニム、リブパンツでもいいでしょう。
さて、靴はどうしようか。もちろんスニーカーもアリなのですが、それではアウトドア感が出ない、と。
もちろんトレッキングシューズなのですが、こうしたハイカットスニーカーはいかがでしょうか。いい意味でハズしが効き、アクティブでファッション性も高い。
ニット帽もプラスすれば好感度2ステップアップ!