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世界遺産 知床羅臼のおすすめスポット!ネイチャークルーズや名物グルメ満載!

北海道

羅臼名物、海鮮ランチ付き!ウニ割り体験

北海道と言えばやっぱり新鮮な魚介類!知床の羅臼では1月中旬から6月までウニ漁が行われます。

ウニの種類には、バフンウニとムラサキウニがありますが、羅臼で水揚げされるウニはムラサキウニより美味しくて高級なエゾバフンウニです。

羅臼のエゾバフンウニは、高級昆布である羅臼昆布を食べて育っているので、特別に美味しいと言われており羅臼の名物になっています。

羅臼の「海鮮ランチ付き!ウニ割り体験」は、生け簀の中からエゾバフンウニを自分で選んで、自分で殻を割るウニ割りを体験できるアクティビティ。

その割ったウニは、ホタテやその時に旬の魚介と一緒に海鮮丼にして味わうことができます。

ウニ割り体験の場所は、羅臼丸魚濱田商店で、生うにはもちろん、いくらの醤油漬けやきんきの一夜干しなど羅臼名物のお土産のお買い物を楽しめます。

クジラ・イルカバードウオッチングクルーズ


手つかずの自然が残された知床羅臼の海には、豊富な魚を追って季節ごとに様々な野生動物が訪れます。

知床羅臼の海では、冬にはオオワシやオジロワシ、トドやゴマフアザラシ、夏にはクジラやイルカ、シャチなどの希少な野生動物の姿をクルーズ船に乗って観察することができます。

「クジラ・イルカバードウオッチングクルーズ」では、潮を噴き上げ、尾びれを跳ね上げる大迫力のマッコウクジラや、華麗な泳ぎのイルカ、海の王者といわれるシャチを船上から観察する知床羅臼名物のクルーズ・ツアーです。

知床羅臼の透き通るような青い海に、雄大な知床連山と対岸の北方領土国後島を背景に、ミズナギドリなど海鳥の大群と一緒に、マッコウクジラやシャチ、イルカの姿を追いかけるクルーズ・ツアーは、自然豊かな北海道でもここでしか体験できないアクティビティ・ツアーです。

羅臼湖トレッキング


豊かな自然が残る知床羅臼には美しい湖がいくつも存在しますが、「羅臼湖」は知床半島最大の湖で、まさに秘境と呼ぶにふさわしい場所にあります。

知床半島の中央部を縦断する知床連山の南、知西別岳(ちにしべつだけ)の麓に位置し、周囲を原生林や生い茂るハイマツに囲まれ、1985年に行政機関が正式な調査をするまで、ごく一部の人にしか知られていない幻の湖でした。

「羅臼湖」周辺の標高は600m~700mですが、本州中部の山の2000mから3000mに相当する環境で、ハイマツ帯やダケカンバの林が広がり、チングルマやエゾコザクラなどの様々な高山植物が見られます。

「羅臼湖」までは、知床峠横断道路沿いの登山口から片道約3㎞、一時間半程のトレッキングになります。

このトレッキングコースは例年6月から10月頃まで期間限定で開放され、7月上旬頃までは雪渓が残る場所もあり、足元に咲く可憐な高山植物の姿と雄大な知西別岳の姿を眺めながらトレッキングするとキタキツネなどの野生動物にも出会えるかもしれません。