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北海道 利尻島、礼文島のおすすめスポット&グルメ 厳選10!

北海道

日本の最北端北緯45度にある利尻島と礼文島。日本百名山にも選ばれている利尻富士とも呼ばれる利尻岳がある利尻島と、緯度が高い場所にあるため海抜0mから高山植物が咲き、「花の浮島」とも呼ばれる礼文島は、いずれもここでしか見られない豊かな自然が残された離島です。今回は、そんな利尻島と礼文島のおすすめの観光スポットやグルメを10厳選しご紹介します。

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利尻島、礼文島のおすすめスポット&グルメ1. ハートランドフェリー 稚内フェリーターミナル


利尻島へのアスセスは、札幌丘珠空港から飛行機でという方法もありますが、礼文島とともに稚内からフェリーで渡るのが最もポピュラーな方法です。フェリーは稚内フェリーターミナルから「ハートランドフェリー」が、利尻島と礼文島それぞれ1日に2~4往復しています。「ハートランドフェリー」の乗り場である稚内フェリーターミナルまではJR稚内駅から車で2分程です。

「ハートランドフェリー」の乗船の予約は乗船日の2ヶ月前から、電話またはインターネットで出来ます。「ハートランドフェリー」の料金は、一人2等船室で片道2,140円から1等ラウンジ4,200円まで選ぶことができ、さらに6名までのグループで特別室も別料金で利用することができます。

「ハートランドフェリー」での所要時間は、稚内港から利尻島の鴛泊港まで約1時間40分の船旅で、天気が良ければ青い日本海に浮かぶ利尻富士の姿がどんどん近づく様子がフェリーのデッキから眺めることができます。また、夏の観光シーズンには夕方のフェリー便もあるので夕陽に赤く染まる礼文島の姿を見ることもできます。

北海道稚内市開運2丁目7-1

ハートランドフェリー

利尻島、礼文島のおすすめスポット&グルメ2. 利尻島 鴛泊港 海の家おしどまり


稚内港からフェリーにのり1時間40分、到着するのが利尻島の海の玄関口である鴛泊フェリーターミナルです。鴛泊フェリーターミナルは「海の家おしどまり」になっており、フェリーの到着、出航時間には観光客や地元の乗船客でにぎわっています。「海の家おしどまり」の建物内は無料のWifiやコンセントが備えられ、目の前にはお土産屋さんや食堂、レンタカーなどが軒を連ねています。

「海の家おしどまり」の建物1階の正面入り口横には利尻島の特産品やお土産を販売している売店があり、2階には「食堂 丸善」と「TSUKI CAFE」があります。

「食堂丸善」は、全国ご当地どんぶり選手権で2年連続グランプリを獲得して、史上初の殿丼(殿堂)入りを果たした”うにめし丼”が人気のお店です。また、「食堂丸善」では磯の香り豊かな岩のりがたっぷりのった”天然岩のりラーメン”もおすすめです。「TSUKI CAFE」のガラスに面したカウンター席から観る景色もおすすめ。「TSUKI CAFE」のカウンター席からは、ゆったりとコーヒーを飲みながら出航するフェリーの姿を眺めることができます。

北海道利尻郡利尻富士町鴛泊港町

利尻島 鴛泊港 海の家おしどまり

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