東京の唐揚げ専門店ランキング第３位 中津からあげ渓
「中津からあげ渓」は、その名の通り大分県中津のソウルフードである「からあげ」を戸越銀座で発信する唐揚げ専門店です。
厳選された国産の若鶏を地元中津の醤油とリンゴや数種類の薬味を使った特製のタレを下味にじっくり漬け込み、油の鮮度に配慮して丁寧に揚げることを徹底しています。
そのこだわりは、「骨なしモモ肉」100g 260円（税込）が「からあげグランプリ醬油ダレ部門」で金賞を5回も受賞しているという成果で証明されています。
その他、「渓のサバコロッケ」200円（税抜）も人気のメニュー。地元中津耶馬渓の「おふくろの味」という触れ込みで、サバの旨みとサクサクの食感がたまらない一品です。
「中津からあげ渓」は店内に数席のイートインもありますが、基本はテイクアウト。ここで唐揚げを買って、戸越銀座で食べ歩きというのがおすすめの楽しみ方です。
中津からあげ渓
住所：東京都品川区平塚2-18-5
東京の唐揚げ専門店ランキング第２位 有鳥天酒場
「有鳥天酒場」は神田駅西口徒歩2分の場所にあるコスパが自慢の居酒屋です。何と「100円唐揚げ食べ放題」という驚愕のシステムがあります。
「100円唐揚げ食べ放題」は料理と飲み物を注文後、プラス100円（税込）で唐揚げが食べ放題になるというもの。それが時間制限なしというから驚きです。
この店の唐揚げは全て「もも肉」を使い、特製の調味料に一晩じっくり漬け込んだものを二度揚げするというこだわりのもの。それを心ゆくまで味わうことができます。
もうひとつのシステムが「角ハイボール全品半額」。これと、「100円食べ放題」のどちらかを選ぶことができます。
ランチタイムには、「唐揚げ定食」700円（税込）～、「とりテキ定食」800円（税込）、「週替わりハンバーグ定食」800円（税込）、「雷神ゆで餃子定食」800円（税込）が用意されています。
「唐揚げ定食」は700円（税込）が6個入り、3個ずつ増えて「15個入り」850円（税込）まであるので、その日のお腹の空き具合で選ぶことができます。
「有鳥天酒場」は抜群のコスパで第2位にランキングしました。是非一度、その「唐揚げの食べ放題」を体験してみましょう！
THE 有鳥天酒場
住所：東京都千代田区内神田3-5-1 大蓄ビルB1
東京の唐揚げ専門店ランキング第１位 元祖！中津からあげ もり山 学芸大学店
東京の唐揚げ専門店ランキングの堂々第1位は、大分中津唐揚げの専門店「もり山」です。「元祖！中津からあげ もり山 学芸大学店」は、学芸大学駅東口商店街徒歩4～5分の場所にあります。
大分県の中津市は、町中に鶏の唐揚げ店が軒を連ねるまさに「唐揚げの町」です。「元祖！中津からあげ もり山」はその中津に本店を構える唐揚げの名店です。
味のこだわりは、塩をベースに生姜や数種類の調味料と自家栽培のニンニクを使った「秘伝のタレ」にあります。もちろん、油の品質や状態、揚げ方などにも徹底した管理を行っています。
人気は「骨なし（もも肉）」100g 290円（税込）。「骨なし（むね肉）」100g 260円（税込）との「骨なし（ミックス）」200g 540円（税込）もあります。
地元中津では、「骨付き（ブツ切り）」200g 500円（税込）が定番。骨から出る旨みが人気の理由です。
「元祖！中津からあげ もり山 学芸大学店」はテイクアウト店なので、持ち帰って家で食べるのが基本ですが、本場中津の元祖唐揚げが食べられる貴重な店です。
今回はその「味」を重視して第1位選びました。ぜひお試しを！
もり山 学芸大学店
住所：東京都目黒区鷹番2-8-21 プロヴァンスG・U審美館 1F
東京の美味しい唐揚を食べに行こう！
いかがでしたか？東京で美味しい唐揚げが食べられる専門店を厳選してランキングでご紹介しました。
本場中津の唐揚げから、東京の老舗の唐揚げ、さらには鶏肉にこだわった素揚げの専門店に食べ放題まで。どの店も鶏の美味しさを十分に感じられる唐揚げが揃っています。
ぜひおすすめの店に、美味しい唐揚げを食べに行きましょう！
