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北海道 旭山動物園のおすすめスポット10選!大人も楽しめる行動展示って?

北海道

北海道 旭山動物園 5.オオカミの森

旭山動物園のおすすめスポット、5番目にご紹介するのは「オオカミの森」です。2008年に旭山動物園に完成した「オオカミの森」は、木や岩山、小川があり、檻で仕切ってエゾシカも飼育して開拓時代100年前の北海道の自然を再現する施設になっています。

「オオカミの森」の入り口には、旭山動物園の元飼育展示係で、現在は絵本作家の「あべ弘士」さんが描いたオオカミがたくさん描かれています。

この入り口を抜けると360℃見渡せる観察ホールで、目の前にオオカミの森が広がっていて森の中をオオカミが歩き回る様子などオオカミの生態を観察することができるおすすめの場所です。

「オオカミの森」には「ヘアーズアイ(かまぼこ型ののぞきカプセル)」が設置されていて、運が良ければ目の前を歩くオオカミの姿を見ることができるかもしれません。

また、オオカミと言えば遠吠えですが、オオカミの森でも旭山動物園の園内放送に合わせてオオカミが遠吠えをすることがあるので、園内放送が流れる時にはチャンスです。

北海道 旭山動物園 6.チンパンジーの森

旭山動物園のおすすめスポット、6番目にご紹介するのは「チンパンジーの森」です。「チンパンジーの森」は、旭山動物園に2006年に完成した施設で、夏期の開園中は屋外や「スカイブリッジ」からチンパンジーを観察することができます。屋外の放飼場には高さ16mの鉄柱や様々な遊具、ロープがあり、それらを使って遊ぶチンパンジーの姿が見られおすすめです。

「スカイブリッジ」を通ると色々な角度からチンパンジーを見ることができますが、好奇心旺盛なチンパンジーからも観察されるかもしれません。

「チンパンジーの森」から「ちんぱんじー館」に入ると、ガラス張りの屋内放飼場があり冬期間の開園中は、こちらでチンパンジーを観察することができます。ガラス越しに間近にチンパンジーが寄ってきてくれることもあります。

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