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大人が選ぶ仙台のお土産おすすめランキング!人気のお菓子や牛タンなど

東北

仙台のお土産おすすめランキング6位 延命餅本舗

仙台駅から地下鉄東西線の隣り駅、「宮城野通」周辺には寺院が立ち並ぶ「新寺地域」と呼ばれる風情のある街です。そんな新寺地域に「延命餅本舗」はあります。

裏手には、仙台三十三観音第十七番札所である「阿弥陀寺」があり、「延命餅」の名は阿弥陀寺の「延命地蔵」に由来しています。

人気商品は串に刺した「田楽餅」(118円税込)。味はみたらし、黒ごま、あんこの3種類。宮城県産の「みやこがね」を使用したもっちり感が人気の理由です。

店名でもある「延命餅」(118円税込)はお餅にこし餡が入った大福タイプ。しっかりした食感の餅が魅力の一品。

朝8時に開店して、早いときは午前中に売り切れる場合もあるので、なるべく早い時間の訪問をおすすめします。
延命餅本舗
宮城県仙台市若林区新寺3-5-5

仙台のお土産おすすめランキング5位 支倉焼(ふじや千舟)

支倉焼の「支倉(はせくら)」とは、400年程前の仙台で伊達氏の家臣として海外との通商交渉などに奔走した「支倉常長」の名に因みます。

昭和24年に、仙台(現在の青葉区)に開業した「ふじや」が煙草屋を開業したのが発祥となり、オリジナルのお菓子として開発されたものが「支倉焼」でした。

フレッシュバターと卵、砂糖、小麦粉で作った「タネ」でクルミの入った餡を包み込み、木型に入れて「支倉焼」の文字を浮かび上がらせる作業は一品ずつの手作りにこだわっています。

そんなこだわりから生まれる「支倉焼」(6個1080円税込)は、慶長遣欧使節として和洋折衷を目指した支倉常長に由来のとおり、お茶はもちろん、コーヒーにもよく合う和洋向けのお菓子として人気を呼び、仙台の代表的なお土産品になっています。

支倉焼は、仙台の駅内でも購入できますが、製造販売する「ふじや千秋」は仙台駅から徒歩10分くらいの場所にあるので、仙台の散策ついでに訪れてみるのもよいでしょう。支倉焼一品のみを販売する潔さが気持ちのよい店です。
ふじや千舟 本店
宮城県仙台市青葉区中央4-7-18

仙台のお土産おすすめランキング4位 づんだ餅(村上屋餅店)

仙台で流行りのスイーツといえば「ずんだ餅」があります。「ずんだ餅」は、枝豆を茹でてつぶしたものに砂糖や塩で味付けした餡を、餅とからめ手食べる仙台地方の郷土料理。

そのずんだ餅の発祥といわれる老舗が「村上屋餅店」です。

村上屋餅店ではずんだを「づんだ」と表記します。

枝豆の薄皮をひとつずつ手作業でむくというこだわりに、餅店ならではの宮城米「みやこがね」を杵でついた自慢のお餅をあわせることで、他の店にない色鮮やかで独特の食感を持ったづんだ餅ができあがります。

村上屋餅店は、仙台駅(西口)から約1Km、歩いて15分くらいなので、散策がてらの訪問をおすすめします。

喫茶スペースもあるので、店内で出来たてのづんだ餅を味わえます(「づんだ餅」(610円税別)、づんだ、ごま、くるみの「三色餅」(640円税別)もおすすめ)。
村上屋餅店
宮城県仙台市青葉区北目町2-38

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