陶灯りの宿 らうす第一ホテル
知床羅臼でおすすめの宿「陶灯りの宿 らうす第一ホテル」は、中標津空港から車で約1時間半、知床の原生林が茂る自然豊かな羅臼町湯ノ沢町にあります。
「陶灯りの宿 らうす第一ホテル」のロビーには手作りされた可愛い陶器のふくろうの灯り取りが並べられ、温かい雰囲気で出迎えてくれます。
「陶灯りの宿 らうす第一ホテル」の施設は決して新しくはありませんが、どこか懐かしさと温もりを感じる雰囲気で、客室にも歓迎のメッセージが書かれた陶器の壁掛けが飾られています。
「陶灯りの宿 らうす第一ホテル」の温泉は、羅臼の有名観光スポット「熊の湯」と同じ泉質の羅臼温泉で、源泉は80度以上の高温の含硫黄ナトリウム塩化物泉で神経痛や筋肉痛、慢性皮膚病などに効果があると言われています。
男性、女性とも露天風呂があり、知床羅臼の澄み切った空気を楽しながら温泉に浸かることができます。
羅臼の宿まるみ
JR釧路駅から阿寒バス羅臼行きに乗り約3時間30分のアクセス。
羅臼町八木浜町にある「羅臼の宿まるみ」は、テラスや露天風呂から国後島や根室海峡を望むロケーションが人気の宿です。
「羅臼の宿まるみ」の夕食では、羅臼名物の活カニをお刺身で、また茹でカニやお刺身の盛り合わせ、自家製イクラやキンキやホッケ、エゾバフンウニなど羅臼で水揚げされた魚介類が豪華に並びます。
「羅臼の宿まるみ」の温泉は自家源泉100パーセントの半露天風呂と、幻のキノコと言われるカバノアナタケから抽出したチャーガ湯の内湯が楽しめます。
大浴場の壁には知床羅臼の動物や植物、素晴らしい景色の写真が飾られています。
「羅臼の宿まるみ」では、観光船「アルラン」を運営していて、観光船の船上からのホエールウオッチングや知床流氷クルーズなども体験することができます。
知床食堂
「知床食堂」は、道の駅「知床らうす」に隣接した「深層館」の中にある海鮮料理のお店です。「知床食堂」では、店主が現役の漁師なので獲れたての新鮮な羅臼の海の幸が食べられます。
「知床食堂」では、ウニ丼やイクラ丼など定番の海鮮丼や、キンキやホッケの焼き魚定食も人気ですが、是非おすすめしたいのが知床羅臼産の黒ハモを使った「黒ハモ丼」です。鰻より身がしまっていて、脂がのっているのにあっさりしている黒ハモの蒲焼がのった丼です。
また、「知床食堂」では7月には地元でも幻と言われるブドウエビに出会えるかもしれません。羅臼ではブドウエビをエビ籠という漁法で採取していますが、その漁を行っているのは羅臼でも2軒の漁師のみで、1日に10数キロしか水揚げされない貴重なエビです。
「知床食堂」では、その幻のブドウエビがメニューに並ぶことがありますので、行った際にあれば是非食べてみてください。
北海道目梨郡羅臼町本町361-1
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知床、羅臼でネイチャー・クルーズ観光とグルメを満喫!
世界自然遺産に登録される知床は、自然がそのまま残され、希少な動植物がたくさん生息する場所です。
今回は、そんな知床の羅臼でヒグマやオオワシ、オジロワシ、マッコウクジラやシャチなどの姿を観察できるクルーズ・ツアーや、羅臼のおすすめの宿、おすすめのグルメなど8つをご紹介しました。
知床羅臼には、他にもまだまだたくさん楽しいアクティビティや美味しいグルメがあります。是非、知床羅臼に行って体験してみてください。