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函館名物スープカレー!おすすめの6店はここ!

北海道

函館のおすすめスープカレー4. 奥芝商店 函館本店

「奥芝商店」は札幌のスープカレー店で、東京にもグループ店もある人気店です。

「奥芝商店 函館本店」は、函館市電の千代台駅から徒歩7~8分、観光名所の五稜郭公園からもさほど遠からぬ場所にあります。

奥芝商店の特徴は「海老スープ」。「おくおくスープ」と名付けられた、奥芝商店の「顔」ともいえるスープです。

海老ダシより普通のスープを希望する場合は、鶏ガラに野菜味の「しばしばスープ」をおすすめします。

奥芝商店 函館本店にはもうひとつ、函館本店限定の「ごろごろスープ」があります。函館でとれたイカの「ごろ」と海老が相性バッチリのスープです。

スープを選んだら、カレーの「具」と「辛さ」、「トッピング(無料もあります)」を決めるのは他のスープカレー店とほぼ同じシステムです。

奥芝商店 函館本店でのおすすめは、「奥芝流贅沢シーフードカリー」(1340円税込)。

エビ、イカにホタテやカニまで入って贅沢なスープカレーになります。もちろんスープは「ごろごろスープ」を選びましょう。

奥芝商店 函館本店は、函館らしいシーフードがおすすめのスープカレー店です。
奥芝商店 函館本店 (道南でSHOW)
北海道函館市梁川町7-15

函館のおすすめスープカレー5. すーぷかりーかふぇ チャーリースパイス

「すーぷかりーかふぇ チャーリースパイス」は、JR函館駅から車で20分と離れや場所にありながら行列ができることもある人気のスープカレー店です。

スープカレーのオーダーシステムは一般的なスープカレー店と同じく、「スープ」から選びますが、すーぷかりーかふぇ チャーリースパイスではこのスープが独特です。

スープは「レギュラーテイスト」と「数量限定スペシャルテスト」の2種類があります。

レギュラーテイストは「1番人気のトマトテイスト」、玉ネギを使った「インディアンテイスト」、ハーブ系の「オリエンタルテイスト」、クリーミーな「ココナッツテイスト」。

数量限定スペシャルテイストはココナッツにホウレン草の「ポパイテイスト」に、えびの旨みの「レッドテイスト」で、合計6種類のスープがあります。どれにしようか迷った時は「1番人気のトマトテイスト」をおすすめします。

メインの具材もたくさんありますが、独特なのは「ギョウザ&ぎょうざ」(1100円税込)。メニュー名がカタカナ&ひらがななのは、「揚げギョウザと普通のぎょうざ」の組み合わせだからです。

すーぷかりーかふぇ チャーリースパイスは、このようにメニュー選びも楽しめるスープカレーの店です。

なお、場所的にはJR五稜郭駅や函館市電の柏木駅からともに3Kmくらい離れているので、車の利用をおすすめします。
すーぷかりーかふぇ チャーリースパイス
北海道函館市神山2-11-15

函館のおすすめスープカレー6. エレカプース

「エレカプース」は、とてもユニークなスープカレー店です。場所はなんと「函館競輪場」の中にあります。

その理由は店のオーナーが昔、競輪選手を目指していたからです。そのオーナーは東京白金のミシュラン星付きフレンチのオーナーでもあります。

メニューは2種類なので、どちらもおすすめです。

ひとつは「焦がしバターチキンスープカレー」(1200円税込)。素揚げしたゴボウが山盛りにされてなかなかの見栄えです。

スープには酒粕が入っているのでマイルド系ですが、もう少し辛口が希望の場合はテーブルに置いてあるスパイスパウダーの追加をおすすめします。

もう一品は「オニオングラタンスープカレー」(1200円税込)。スープカレーにオニオングラタンスープの具が乗っている一品で、カレーとオニオン、チーズとの相性に納得です。

「エレカプース」という不思議な店名は、「スープカレー」の逆読みというユニークさ、競輪場でのスープカレーというユニークさも味わってみませんか。

なお、エレカプースのある函館競輪場には函館市電の深堀町から徒歩15分くらいですが、函館駅や函館空港からもバスが出ているので、その利用もおすすめです。
エレカプース
北海道函館市金堀町10-8 函館競輪場3F

函館のスープカレーを味わおう

函館でおすすめのスープカレー店をご紹介しました。

その中には函館独特の「イカ」を使ったり、北海道の素材にこだわったカレーを提供してくれる店がありました。函館では海鮮料理もいいけど、スープカレーが外せない理由もお分かりいただけたと思います。

函館に行ったらぜひ「函館のスープカレー」を味わってみてください。